社員と本音で話すからこそ働くことを決められた!
初めての長期インターン!

始めようと思っていても、なかなか一歩目を踏み出す機会がなかった。
そんな上智大学修士一年の金丸君にイベントに参加し、長期インターン生として初めて働くまでの経緯をインタビューさせていただきました!

大島
本日はよろしくお願いいたします!まず、当団体のイベントの感想を教えてください!
金丸君
ENTERのイベントでは、企業説明のフェーズだけではなく、その後企業の方と一対一で話し合うというフェーズがあり、企業の方との近さを感じられたのがよかったです。自分が聞きたいことをきっちり聞けたり、相手に自分の特徴とか話せてアピール出来たのがよかったかなと。
大島
今まで長期インターン先を探したことはあったのですか?
金丸君
ありました。まず目に止まったのは、長期インターンの紹介サービスですね。斡旋企業の方に自分のことを話して、自分に合った企業を紹介してくれるっていう。紹介していただいた後、企業で面接を受ける流れです。でも結局、そのサービスは利用せず、プラットフォームを使ってインターン先の企業を見つけようと思い、探していました。
大島
なぜ紹介サービスは利用しなかったのですか?
金丸君
その斡旋企業から見て自分に合うと思う企業と、自分から見て自分に合うと思える企業では違うように感じてしまう可能性があり、最終的に自分が納得して企業で働くイメージが湧かなかったからです。
大島
なるほど。それで、プラットフォームで応募したと?
金丸君
一回して、面接に行きました。落とされたけど笑
プログラミング教室の教師をインターン生として応募している企業でした。とても雰囲気の良い企業でした。
大島
なんで落とされたんですか?
金丸君
週2,3回働いてほしいというのが表向きの条件だったんですが、実際は週3回働いてほしいという意図が企業側にはあり、自分は授業もあるから、週3はどうしても働けず、この勤務可能日数の少なさが理由で落とされました。よりたくさんの頻度で働ける学生が優先されて面接に受かるシステムだったんです。そのことを事前に知ることが出来ないのはちょっと痛かったですね。
大島
そうなんですね。それは確かに理系、情報系学生にとっては事前に必要な情報かもしれませんね、、、。授業数が多いですからね。
金丸君
はい。あと、時給の情報も、聞く前に詳しくわかってた方が身構えられたなあと。というのも、事前に知っていた情報は時給1000円ということだったのですが、そこのインターンは、最初の一カ月は自分でスキル習得し、給料は無給。その後、テストを受けて、受かったら初めて時給1000円で働けるっていうのを面接で初めて知って。それ面接で初めて聞いて、「はい!がんばります!」とは言ったものの、クリアに出来る情報は前もってクリアにしていただけたら嬉しいなとは思いました。聞く前にわかってた方が身構えられるし。その点でも、イベント中に時給の細かいルールなどのデリケートな話を聞けるというのは、このイベントの魅力だと思いました。聞き辛い話をじっくりと聞いてから面接を受けられるので、ミスマッチもないですし。
大島
推していただきありがとうございます(笑)
特にイベント後はどのような流れで働くことになったのでしょう?
金丸君
meleapさんの場合はイベントが終わった後すぐに「一回オフィス遊びに来ませんか?」という内容のメールを送ってくださいました。そしてオフィスに行ったら、「インターンしませんか?」って向こうが積極的に話してくれて、自分の生活状態的にもインターンが出来る状態だったので、やってみようかなと。スタートに関しても、業務を指定されてすぐにガツガツ働くというわけではなく、まずコミュニケーションをとりながら、具体的な業務内容を決定するという流れでした。自分がどの分野に興味があるかを話して、その分野に関する業務をmeleapさんがいくつか提案してくれるって感じです。
大島
かなり学生に寄り添った形だと思いますが?
金丸君
そうですね。とてもありがたかったです。シフトも決めやすい形を用意してくださりました。さすがに最初の1,2週間は、業務として何をやりたいか話したりするため、もしくは業務を始めるにあたって、わからないところがあれば太田さん(上司)に聞きながら一緒に進めて行かなければいけないため、週3回出勤が必須でしたが、その後は特に卒業研究で忙しいということを考慮していただいて、勤務日に、「次来れる日いつ?」って聞かれて「この日なら行けます」みたいなやりとりで次の出勤日が決まる週もありました。研究繁忙期には、最初の週は3回ぐらい行って、次の週は1回だけ、次の週は無し、その次の週は2回みたいな出勤の仕方だったりもしました。もちろん最低月当たりこれぐらい出勤するべきというルールはありますが、業務内容が研究開発で、鬼気迫るほど期限が差し迫った業務ではないのでこのような出勤が可能だったのかもしれません。

以上、金丸君へのインタビューでした!
密なコミュニケーションをとることで、気持ち良く働ける環境を作ってもらえるのはとても嬉しいですね!
次回はそんなきっかけで働いた金丸君の、業務内容についてのインタビュー記事を掲載します!
また学生団体ENTERの長期インターン座談会イベントはこちらよりご確認ください!

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