かめ〇め波を打ちたい!!
そんな願いを叶えるテクノスポーツ【株式会社meleap】

今回はIT×エンタメ×スポーツであるHADOを開発している株式会社meleapさんに訪問しお話をお聞きしました!

大島
始めに、御社について簡単に教えてください!!
太田さん
一言で言うと、テクノスポーツを開発する会社です。スポーツに対するよくあるアプローチって、今あるスポーツの中にテクノロジーをどう組み込んでいくかだと思うんです。F1とかが例ですね。それに対してぼくらの事業はIT技術で新しい競技の存在可能性を探っていく、スポーツという分野の可能性を広げていくというものですね。
まあもっと簡単に言ってしまえばかめはめ波を打ちたいとか、空を飛びたいとか、そんな夢を可能にする事業です。
大島
ずばり、御社の良いところはどのようなところでしょう?
田村さん
自由!これに尽きます。服装とか、時間も自由。結果さえ出せば、そんなに長くいる必要も無いですし。
太田さん
エンジニアの企業としては、大分緩いと思いますね。なんだろう、ワークホリック的に長くいる人はそんなにいない気が、、、。
田村さん
全然いないですね。
大島
他にはあります?
太田さん
プレイしてる人の顔を見れるというのはエンジニアとしては嬉しいですよね。今だと会社の規模が小さいから、エンジニア自身がプレイして、自分の開発に対して自分の感覚でフィードバックをかけられるのもメリットだとは思いますね。
田村さん
単純に自分の子供がめっちゃ楽しんでるのも嬉しいかも。(貴社のオフィス風景の写真を挿入し、「実際にオフィスでHADOを体験出来ます」といった説明を写真に加えます)「ママ!ママの会社行きたい!」とか、週一回ぐらい言われます。子供からすると、テーマパークで仕事してるとでも思われてるのかな笑
大島
なるほど、それは楽しそうですね!
もし差し支えなければなのですが、御社の弱点もあれば教えていただいてもよろしいでしょうか。
太田さん
どうしても、広範囲の能力や仕事が求められるなあとは思いますね。人数が限られているので、専門知識が無いけれどもやらなければならないことがあったりしますね。一個の能力を身につけたいと思っている人にとっては、邪魔になる仕事はあると思います。逆に言えば、僕の領域ここだけっていう人はあまりいないかなあ。
田村さん
まあ柔軟性は高いですよね皆さん。必要な仕事は必要だからやるみたいな。
例えば弊社でHADOのイベントを実施する時、荷物運びの仕事があるんですけど、エンジニアの方が「(イベント設営の)アルバイト雇えよ~」とか冗談交じりに言って動いてくれます笑
太田さん
まあそういったところがデメリット?かなあと笑
大島
荷物運びのことも含めですが、御社の社風、文化に合う方は、HADOを広げていくという方向に意識が強く向く方ということになりますかね?
太田さん
そうですね。だから、ENTERさんの座談会に参加した時も、HADOというサービスに興味がある人を最初に探しました。
大島
逆に言えば、例えば普段はオフィスで開発しているエンジニアの方でも手を挙げればHADOのイベントを手伝うということも可能なのでしょうか?大きい企業さんだとそういう仕事も細かく振り分けられているから出来ないという印象なのですが。
田村さん
そうですね。なんならそのために海外出張や国内出張も行けますね。
太田さん
普通に行ってます。行ってますっていうか連れて行かれます。新しいのをリリースすると、心配だから来てよ~って。それがまた楽しいんですけど笑

ありがとうございました!次回はmeleapさんでの実際のインターンに関する部分を公開いたします!お楽しみに!

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